徳島市議会 2020-09-14 令和 2年第 5回定例会−09月14日-14号
消防局といたしましても、映像や音声での効率的な情報共有により、消防隊員の迅速な対応や災害発生時のより適切な初動活動が可能となるものと考えており、まずは先進地の導入状況など、情報収集を行い、調査・研究してまいります。 以上でございます。
消防局といたしましても、映像や音声での効率的な情報共有により、消防隊員の迅速な対応や災害発生時のより適切な初動活動が可能となるものと考えており、まずは先進地の導入状況など、情報収集を行い、調査・研究してまいります。 以上でございます。
約30年にわたる復元工事が今年の1月に完了したというところであったということでありますが、人的な被害は消防隊員1名が熱中症で搬送された以外にはけが人はいないということでありますが、特に関係者の落胆ぶりははかり知れないものであるというふうに想像いたします。 石井町におきましては、昨年12月に武知家住宅が国指定重要文化財の指定となりまして、さらには日本遺産の認定を受けております。
約30年にわたる復元工事が今年の1月に完了したというところであったということでありますが、人的な被害は消防隊員1名が熱中症で搬送された以外にはけが人はいないということでありますが、特に関係者の落胆ぶりははかり知れないものであるというふうに想像いたします。 石井町におきましては、昨年12月に武知家住宅が国指定重要文化財の指定となりまして、さらには日本遺産の認定を受けております。
また、堤防が決壊し、消防隊員は地図を頼りに目指したが、目標物は見えずに感覚はおかしくなったと話しています。災害はよその話ではなく、現実にこの土地に漏水が起きているのです。徳島新聞でも漏水の危険性を指摘しています。早急に対策をしていただくように強く強く要望しておきます。 それでは次に、避難場所や一時避難場所の施設の安全性チェックについてお尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 防災対策課長。
また、堤防が決壊し、消防隊員は地図を頼りに目指したが、目標物は見えずに感覚はおかしくなったと話しています。災害はよその話ではなく、現実にこの土地に漏水が起きているのです。徳島新聞でも漏水の危険性を指摘しています。早急に対策をしていただくように強く強く要望しておきます。 それでは次に、避難場所や一時避難場所の施設の安全性チェックについてお尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 防災対策課長。
本年1月22日に秋田県能代市で住宅火災が発生し、消火活動中の消防隊員2名が亡くなられました。また、31日には、東京都八王子市でも消防隊員が全身やけどで死亡したとの報道がありました。いずれの火災でもフラッシュオーバーが発生したものと考えられております。
いち早く災害現場に駆けつけ、濁流にのまれそうになりながらも救出に懸命な消防隊員、24時間体制で市民の命を守る消防隊員です。隊員から学ぶことは多いと思います。また、福祉施設、例えば、介護施設で介護体験を通して、介護現場を知る研修、また、チームに分かれて伊島を含め、各地域の実情を把握する研修等、職員の目で阿南市をレポート、ミーティングする等、業務に直結している研修はどうかと考えます。
一刻も早く被災現場に行かなければならない消防隊員が、こんな土のう袋を置いてコンパネを引くような事態があってはいけない、そんな思いで本部移転を提言いたしました。ぜひとも、今後とも検討を続けていただきたいと思う。 それと、もう一点の常石造船所のところなんですけれど、私は大分言っていますけれども、個人的な思いで言いますと、あれは非常におもしろい。あれをよく買ったなと。
その中で自力で脱出された方というのが3分の1ぐらい、家族、友人、それから隣の人、いわゆる共助の部分で助けられたのが3分の2ぐらい、救助隊、消防隊員であるとか自衛隊員である、いわゆる公の機関に助けられた方というのは、救助された方というのは数%程度だったという結果が出ているというふうにその講演で聞きました。
その中で自力で脱出された方というのが3分の1ぐらい、家族、友人、それから隣の人、いわゆる共助の部分で助けられたのが3分の2ぐらい、救助隊、消防隊員であるとか自衛隊員である、いわゆる公の機関に助けられた方というのは、救助された方というのは数%程度だったという結果が出ているというふうにその講演で聞きました。
気仙沼で災害対策に従事した職員から、消防本部が高台にあるにもかかわらず消防隊員も被災していた、大惨事を前にして東京消防庁が来るまで何もできなかったと言っておられましたと先ほども申し上げましたが、現在の消防本部は3方が海で、エフエム徳島2016年度防災ハンドブックによると、想定津波高6.1メートル、液状化、地盤沈下が予測されます。
また、消防隊員によるAEDや水消火器を用いた実践的な各種訓練指導や、県職員による「とくしま-0(ゼロ)作戦」防災出前講座についても紹介し、地震・津波の基本講座から専門的な個別講座まで幅広い内容で活用していただいております。
まず、救急救命体制について、一刻を争う救急現場において、救急救命士の資格を取得した消防隊員による救急救命活動により、当年度に20人のとうとい命が救われたことが報告されましたが、職員の定数増が難しい中、今後とも精力的に救急救命士の養成に努めるよう意見がありました。
甚大な被害が予想される南海トラフ地震発災に対して、市民が最も期待を寄せるのは、日々人命救助や火災消火に向けての訓練をしている消防隊員であります。消防隊員が速やかに活動できる基地である消防本部が液状化現象のおそれがあり、阿南市でも津波到達の早い辰己にあっては、市民の命と財産を守れません。
職員の皆様を初めとして、保健師、医療救護班、看護師、消防隊員や給水車の派遣等、支援活動に取り組んでこられた方々には敬意を表します。こうした支援活動に対して本年4月、市民病院に厚生労働省から感謝状が贈られております。しかし、現在、徳島市のホームページでは、義援金受け付けの案内はありますが、震災復興への情報提供や支援活動は十分とは言えないように思われます。
浸水区域に消防本部がありますが、その辰己地区に非番の消防隊員は駆けつけるのでしょうか。 本来、本部は参集しやすい場所、総合的に全ての職員が集まる時間の総計が短時間であるべきです。消防職員は阿南市内に散らばっています。裏返せば、集まりやすいということは、現場に駆けつけるのも相対的に早くなります。辰己は中州で海に面しています。海に隊員は住んでいません。火災も人命救助に向かう緊急車両も海を走りません。
この救命資材は、AED、救命胴衣、無線機、エンジンカッターなど一般の消防隊員並みの装備となっています。阿南市においても、各分団の中で、救助資機材搭載型の消防車があってもいいのではないでしょうか。災害が起きたとき、消防団が駆けつけたその場で救命処置ができるし、救命胴衣があれば、消防団員、市民の命を津波から守ることができます。
人員につきましては,勤務日の当直職員10人のうち,救急隊員3人,消防隊員7人の配置を行いまして,各種車両の運用を行っております。2台目の救急車出動や救助工作車等の出動には,消防隊員が乗りかえ運用を行いまして対応しております。発生した災害の規模,種類によりまして,消防団の協力を得て,各種災害に対応しております。
もう既に文京区では、学校の備蓄倉庫を見学したり、消防隊員らの指導で初期消火や救出、あるいは応急手当ての仕方など、あるいはまたPTAとか地域の人のご協力を得て炊き出しの手伝いとか、そういうことを実施する予定ですね。石井町でもぜひこういうことを検討しておるところでございますので、ご協力をお願いしたいと思います。 ところで皆様方はこういうことはご存じでしょうか。
もう既に文京区では、学校の備蓄倉庫を見学したり、消防隊員らの指導で初期消火や救出、あるいは応急手当ての仕方など、あるいはまたPTAとか地域の人のご協力を得て炊き出しの手伝いとか、そういうことを実施する予定ですね。石井町でもぜひこういうことを検討しておるところでございますので、ご協力をお願いしたいと思います。 ところで皆様方はこういうことはご存じでしょうか。